2017.2.06

記録用にTG4を買いましたーーーー!!!

いやぁ~、遂にやってしまいましたよ(;’∀’)

我慢しきれずOLYMPUS TG4をポチっとしちゃいました。

お客さんには散々

「もう2年くらいたつし、そろそろ後継機でるから待った方が良いかもーーー!!」

とか偉そうに言うときながらポチっと押しちゃいましたぁ~(笑)

このカメラの魅力。。。何と言っても顕微鏡モード水中ワイドモードです!!

まずTG4のスペックから^^

画素数

カメラ部有効画素数 1600万画素
総画素数 1676万画素

撮像センサー

形式 1/2.3型CMOSセンサー

レンズ

構成 7群9枚
焦点距離(35mmカメラ換算) 4.5mm~18.0mm(25mm~100mm)
開放F値 W2.0~T4.9
ズーム倍率 光学ズーム:4倍
超解像ズーム:8倍1
デジタルズーム(静止画):4倍
撮影範囲(レンズ先端より) 通常:W/T0.1m~∞
(スーパーマクロ:0.01m~0.30m)
フィルター径 φ40.5mm

  • フィルターを取り付ける際はコンバーターアダプター CLA-T01を装着する必要があります。

 

 

・・・と、長いので少しはしょりましたがww

スペックを見る限りセンサーサイズもそこまで大きくないし平凡なカメラかなという感じ…。

付いてるレンズは開放F値2.0の明るめのレンズで悪くないかなぁ~とは思うのですが。。。

凄いのは顕微鏡モード!!!

ハウジングに入れた状態なら引っ付いててもピント合っちゃいます(笑)
しかもTG4から10㌢離れた状態でも顕微鏡モードでピントが合うんです!!

なのでほぼ顕微鏡モードのみ行けちゃうんです。

で、今回ハウジングは純正のものでも良いかなぁ~と思ったんですけど、Seatoolから出てるハウジング♬
アルミ削り出しはびっくりするくらい高いので合成樹脂のものを購入しました!!

純正のものより耐圧水深が高いです!!
そして純正のものよりも、高級感があってカッコいい!! ←ここが重要(笑)

数回使用しましたが、使ってて水没への不安が全くない!!

かなり頑丈に作られてるので安心です。もし水没しても15m防水付いてるしガシガシ荒く使えそうww

ライトも装着!! 顕微鏡モード使って接写すると光が当たらないので自由に照らせるようにINONのワイドのライト+フレキシブルシューアームというコンビ!!

これもかなり考えて付けました。これによりカメラの向こう側から手前に向けてライトの光が照らせるのでどんな小さいな生物にもきっちり光が当たります

こんな感じです。相手はピカチュウですが(笑)

考えぬいただけあって水中での使い心地も最高です!!ワイドからマクロなんでも行けるので、これからのツアーに最高の機種です!!

最後にこのカメラで撮った写真も付けておきます。

カメラ購入を考えてる方は相談のりますよーーーー^^